2月25日に看護学校のオリエンテーションがありましたよ~
今回の看護学生オリエンテーションは、5年一貫コースなので、まだ、16歳の生徒さんたち
とても初々しい
今年から基礎実習がシャドーイングの実習へ変わりました
一日目には病院と病棟のオリエンテーション
2日目の午前中に看護師の後をシャドーイング
午後は振り返り記録をするそうです
私の若いころは、と言うととても年を取った気がしますが、
見て覚えなさいという時代
もっぱらシャドーイングでの教育だった気がします。
もちろん、今のようなシャドーイングではなく、勝手に先輩の模倣をしながら自力で下調べしながら実践していた気がします
先輩はどんな看護をしているのかな
先輩がケアするとどうして患者さんが笑顔なんだろう
先輩の採血はどうして痛くないのかな~ どうやったら痛くなくとれるのかな~
体の小さい先輩が、自分より大きな患者さんを移動しているけど私にもできるのかな・・・・・と
学生の時も新卒看護師の時も先輩看護師の働く姿から学んだことを思い出しました
昔から「人のふり見て我がふり直せ」と言われていますね。この諺は、「人の上見て我が身を思え」ともいわれるそうですよ
2014年も、もう2か月が過ぎようとしてしていますね
人の対応や行動を見て、自分に置き換えて考えてみるということも大切なのでは
他人の批判だけでなく自分にもそういうところがないか見直しましょうということですかね
良いところは見習い、悪いところは反面教師になって教えてくれているんだと思うといいかもしれませんね